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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-06-08 第38回国会 参議院 内閣委員会 第37号

 第一二一六号)(第一二一七号)(  第一二一八号)(第一二五〇号)(  第一二五一号)(第一二五二号)(  第一二五三号)(第一二五四号)(  第一二五五号)(第一三五六号)(  第一三七〇号)(第一三七一号)(  第一三七二号)(第一三七三号)(  第一三七四号)(第一三七五号)(  第一三七六号)(第一三七七号)(  第一三七八号)(第一三七九号)(  第一三八〇号)(第二一二八号) ○外地引揚げ

会議録情報

1956-10-01 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

且つ入植当初は外地引揚げ或は分家等の為め親元なり兄弟なり親戚知己等の助成を受け随分と世話になり茲に十年間は色々と迷惑の掛け通しで、もう此の上はすがることも出来兼ねます。災害で可愛想だと同情はして呉れますが物的信用はありません。以上の様な実情にある干拓罹災者を救済する意味に於て政府及び政治要路方々に於かれては何等かの方法と形を以って水稲災害補償方を御取計い下さる様敢て陳情致します。

綱島正興

1952-04-17 第13回国会 衆議院 本会議 第32号

予算の点においても、一千数百億の終戰処理費を依然として拂い続け、警察予備隊という軍事費を新たに公然と三百五十億も予算面に組むやら、海上保安庁の予算を軍事化するやら、さらに外地引揚げの業務をそつちのけにしておいて、朝鮮水域で掃海、敵前上陸その他の直接軍事行動に四千四百万円の補助を出しているというようなこともあります。

井之口政雄

1951-06-02 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

私たちも終戦以来外地引揚げのお医者さんからいろいろと苦衷を訴えられまして、こういう法律が一日も早くできることを念願しておつたのでありますが、しかしただいま私が申し上げましたように、せつかくここまでできておりながら、なおかつこのせつかくの親心に非常な冷たいものを残しておるということは残念にたえないところであります。

福田昌子

1950-12-06 第9回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

○大石(武)委員 本請願の要旨とするところは、外地引揚げ歯科医師の免許に関しましては、これまでもしばしば請願が出され、そのたびに採択されたのでありますが、これらの歯科医師は、日本軍並びに外国政府機関で試験を受け、正式な免状を得てから、長年臨床的経験を積んだ者でありまして、引揚げてから四年を経ておるのでありますが、国民医療法施行令の不備のため、不合格となり今日まで放任されているのでありますから、これら

大石武一

1949-12-17 第7回国会 参議院 外務委員会 第1号

然るに日本におきましては、終戰後四年半の今日におきまして、未だ講和條約の見通しが付かないという事態にあるのでありますが、こういう事態におきましては、すでに四年半の間、数百万の外地引揚げ同胞及び外地に資産を持つておりましたところの海外同胞財産権は、四年半の間は補償されていないという事実を、私共は冷静に考えなければならないのであります。

北條秀一

1948-12-12 第4回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号

それはただいま議題となつているあなたの御演説の内容と、直接時間的関係で、心理学的の面から関係ある問題でありますが、演説の直前において、あなたは私と共産党の林百郎君に勧誘されて行つたのでありますが、外地引揚げの多くの人は私は共産党的な諸君と見たのでありますが、本院内の地下室において、共産党関係の引揚者をお相手に演説が講演をなされておつて非常に興奮の状態であり、また暴慢きわまる野次面罵を受けながら演説をされておつたことを

庄司一郎

1948-05-04 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第7号

政府委員荒木萬壽夫君) 一番最初矢野委員からいろいろ御激勵頂いたのでありますが、私も一代議士としまして、又民主黨の一黨員といたしまして、皆様方と御一緒に外地引揚げの問題につきましては及ばずながら微力を捧げ來つたつもりであります。政府といたしましても、勿論先刻からの御發言悉く同感であることは申すまでもないところであります。

荒木萬壽夫

1947-10-21 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第11号

外地引揚げの方、又は外地元本等を持つておられるというふうな方々に対しましては、これは支拂い方法が現実にないわけであります。これは止むを得ないと存じますが、内地にその戰時公債を持つておられたということが、他の適当な方法で十分確認できるというものについては、建前としてはお拂いをするという建前でございます。これは御承知の千円の限度という枠の中に勿論入つてしもうわけでございます。

長沼弘毅

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